東葛しぜん研修会
里山ですばらしい秋を見つけよう
日 時 2014年10月19日(日)9:30~12:00 天気:快晴
場 所 鈴身川周辺(船橋市)
参加者 一般16名(うち子ども4名) 指導員16名
担当指導員 勝股 宮川 伊藤
報 告 藤澤一博(船橋市)
  鈴身川は、船橋市の北東部、八千代市との市境で、アンデルセン公園や船橋県民の森の少し先にあり、鈴身川・高才川や豊富川などが流れ、利根川水系の神崎川に注ぎます。田んぼや畑、森がある里山の風景をまだ色濃く残し、四季折々に散策が楽しめるところです。
写 真 集

01  山口さんから朝のご挨拶:素晴らしい秋を見つけましょう!

02  「アリジゴクを見つけたよ」「えーっ、すごい」

03  台地に低地が入り込んでいる起伏の様子を 絵図を見せながら説明しました

04  鈴身川周辺の地形の絵図

05  サラサラ流れる鈴身川を橋の上から見て~ 景観は素晴らしい!

06  ジュズダマで子どものころ遊んだわよね

07  水田雑草のお話しで、ミゾソバ(タデ科)は田んぼのあぜ道に生育する一年生草本、
ピンク色のコンペイトウのような可愛い花が咲きます

08  秋を見つけた! ①赤く色づくカラスウリ、②ひっつき虫のオオオナモミ、
③秋に咲くのでアキノノゲシ、④これもひっつき虫のコセンダングサ