第105回 東葛しぜん研修会
夏の虫をじっくり観察しよう
日 時 2014年8月3日(日)9時30分~12時
場 所 21世紀の森と広場(松戸市)
参加者 41名(うち 子ども22名)、指導員20名
担当指導員 草野、長谷川、藤田
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  今年一番の暑い日、広場の橋の下に集合し、野草園に向かって4班に分かれて出発。セミ・トンボ・バッタ・チョウチョなどを捕獲して、指導員からのお話し。虫たちの顔や体、親子関係、食べ物などのクイズで、小さな子も虫の生活が分かったかな~? ファーブルポイントでは、捕ってきた虫を皆で見て、顕微鏡で観察、カブトムシを触って、本で調べて、楽しい観察会だったでしょう。
  
写 真 集

01 捕まえたバッタを逃がして、どんな飛び方で逃げるでしょうか

02 写真でトンボ・チョウチョ・バッタなでを写真・図解で説明

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03 トノサマバッタを見つけて観察

04 虫メガネでトンボを観察

05 セミ・トンボ・バッタ・チョウのクイズ:

06 オニヤンマ、チョウトンボとショウジョウトンボ、イトトンボの交尾、
シオカラトンボとオオシオカラトンボの比較

07 今日の成果品も皆で見られました

08 顕微鏡で見ると生き物の別世界が見られます

09 いろいろなルーペで虫を観察

10 虫の図書館コーナーで勉強をしました