第89回 東葛しぜん観察会
街中の森と巨木を訪ねる
日 時 2013年3月3日(日)10:00~12:30 天気:晴れ
場 所 新松戸界隈から関さんの森・溜ノ上の森(松戸市)
参加者 一般42名、指導員21名
担当指導員 草野幸子・田中玉枝・藤田 隆
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  街の中に残った森や巨木、草・木・鳥や生き物が住む森のある新松戸界隈を、子どもたちに残したいとの思いを話しながら歩きました。赤城神社~幸谷観音~関 美智子さんの話を聞く(江戸門・蔵・曲がり屋・熊野権現を観て、ご神木のカヤ・樹齢100年のサクラ・樹齢200年以上のケンポナシ)~里やまボランティアが手入れをしている溜ノ上の森を歩きました。
写 真 集

01  新松戸駅傍の風が当たらない広場に63名が集合

02  赤城神社の鳥居に藁で作った蛇が~(魔除けでしょうか)

03  幸谷観音で野馬捕り献額やご神木の説明を聞きました

04  花島家のスダジイは立派ですね

05  ジョウビタキ♂ 旅立はもうすぐかな?

06  みどりを守る関 美智子さんの想いを聞きました

07  古いお屋敷の江戸門・蔵・曲り家を見学、古文書の話も

08  樹齢200年のケンポナシを木への負担が少ない「立曳き」で16mほど移植したとのこと

09  幸谷に広がる気持ちのよい里山の森を歩きました

10  森の湧水池は、ボランティアの方々が年に1回清掃をして管理

11  里やまボランティアの方々が手入れをしている溜ノ上の森を歩く