第88回 東葛しぜん観察会
春を待つ元気な生きものたち
日 時 2013年2月17日(日)9:30~12:00 天気:晴れ
場 所 大町自然観察園(市川市)
参加者 一般18名(内 子ども4名)、指導員24名
担当指導員 岩根悦子、髙野満里子、勝股政雄
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  大町公園自然観察園は、全長2kmに亘って南北に広がる長田谷津で、四季折々の風景を楽しめるところです。今までは春や秋の良い季節の観察会でしたが、寒い北風が弱く、鳥がたくさん見られることを期待して開催しました。
<見られた鳥>アオジ、ウグイス、エナガ、カワセミ♀、キジバト、シジュウカラ、ジョウビタキ♂♀、シロハラ、ツグミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ、ルリビタキ♀♂、カルガモ♂♀、マガモ♂♀
写 真 集

01  湧水は暖かいですね 約12℃

02  トクサ(砥草)の葉は何処にあるのでしょう?

03  鳥や木の実の解説板でお勉強をしました

04  暖かそうな毛皮のコートを着て~、今年はコブシの花芽は多いようですね

05  いろいろなドングリの幼木を見つけて、観察

06  木道からアカガエルの卵塊を見つけました

07  子どもたちは種とばしの遊びに熱中

08  鳥がたくさん見られました:ヤマガラ♂、カワセミ♀、ルリビタキ♀、アオジ♀