第86回 東葛しぜん観察会
自然素材でX'masリース作り
日 時 2012年11月25日(日)10~12時 天気:晴れ
場 所 松戸市民会館
担当指導員 日野原純子 高橋 節 中川康子
参加者 23名、子ども7名、指導員10名
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  あと1カ月でクリスマスを迎える時期に、自然素材を使ったX'masリース作りを行いました。フジヅル・ヤマブドウ・ツタ・クズなどを使った丸型リース、セイタカアワダチソウの茎などを使った星形リースに、ドングリ・マツボックリ・木の実をグルーガンや紐で取り付けて、リースを作りました。参加者の感想:「私たちの身近な公園、林、街路樹にこんなにも豊かな自然が存在しているのだ との驚きの声」。今後、皆さんがこの体験を通じ、通学や散歩などの日常の時々に、今まで以上に自然を身近に感じることができるよう願っています。
写 真 集

01  星形リースの作り方を説明

02  工夫をしながら制作中

03  子どもたちはお母さんと一緒につくっています

04  子どもたちもユニークなアイディアで取り組んでいます

05  作ったリースを皆さんに披露

06  テーブルごとに作品を持って撮影

07  たくさんの木の実を取り付けて、リース完成

08  お父さんも童心に帰って楽しみました

09  素適なリースでしょう!

10  世界中で一つしかないリースです