第85回 東葛しぜん観察会
虫のきもちで自然たんけん
日 時 2012年10月6日(土)10~14時 天気:晴れ
場 所 21世紀の森と広場
担当指導員 草野幸子 渋谷孝子 藤田 隆
参加者 子ども15名、大人17名、指導員16名
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  「喰う―喰われる」の厳しい自然界で、虫たちはどこで何をしているか?虫たちの立場になって、色々考えながら、じっくり観察をしました。大人も楽しみながら自然を理解できるように、小さな子どもは虫や自然との距離を縮める体験ができるように、観察会の意図を伝えながら実施しました。
写 真 集

01  虫を見つけたら、まず、何をしているか見てみましょう!

02  原っぱでバッタをゲット。どんな顔かな?

03  ここにはカマキリがたくさんいるね!

04  コオロギは何のために鳴くのでしょう?

05  用意した大きなバッタの絵で、説明しました

06  トノサマバッタの耳が見えるかな?

07  木の名札の裏にヨコズナサシガメ、どんな口をしているかな?

08  大人のグループには大人向けの言葉で。

09  「虫の目で見るとキクイモの花には模様があるんですヨ」紫外線写真で説明

10  原っぱに撒いた赤色・緑色・茶色(木肌色)のバッタ(楊枝)を探す保護色のゲーム

11  50本づつ撒いた楊枝を探して、赤色が48本、木肌色が18本、緑色が17本という結果でした