東葛しぜん観察会(第52回研修会)
身近なトンボを良く知ろう
日 時 2009年8月2日(日)
天 気 小雨~曇り
実施場所 大柏川第1調整池緑地・ビジターセンター(市川市)
講 師 互井賢二氏(行徳トンボ研究室)
参加者 指導員23名 担当者指導員:田中玉枝
写 真 三嶋秀恒
 夏から秋によく見かける身近なトンボを知るための研修会です。網を片手にトンボ捕りを楽しみました。先ずはチョウトンボがアッという間に飛び去り、次に水草の中にいるアジアイトトンボ・アオモンイトトンボを捕り、シオカラトンボ・ウスバキトンボ・ショウジョウトンボなどを短時間にいろいろなトンボの観察と♂♀の見分け方などの説明を聞きました。日本には214種ものトンボがいるとのこと。
写 真 集

01 講師と一緒にトンボ捕りのスタートです

02 捕ったトンボの解説:シオカラトンボの♂♀の見分け方

03 アジアイトトンボとアオモンイトトンボを観察・研究中

04 真っ赤できれいなショウジョウトンボ

05 羽化して2日目のギンヤンマです

06 午後の講座は、標本も参考にトンボ各種のお勉強

07 3億年前に約70cmものトンボの仲間がいました

08 小学校3年生バージョンの講義を受けました

09 ビジターセンターの外壁に「おやすみのコウモリ」