第48回東葛しぜん観察会
冬の自然を楽しもう
日 時 2009年3月1日(日)
実施場所 香澄公園(習志野市)
天 気 小雨
参加者 大人31名、指導員21名 合計:52名
担当者 田中玉枝、龍門海行
写 真 三嶋秀恒
 新習志野駅そばにある細長い公園。常緑樹と落葉樹が170種余り植栽されており、サクラ10種類、ドングリのなる木が7種類もあり、四季を通じて楽しめる公園です。
この季節ならではの楽しみとして、①樹皮を極めよう(樹によって違う色々な樹皮の模様や肌の違いを見る)、②冬芽と葉痕を楽しむ(動けない樹がどうやって自分の大切な芽を護っているか、また可愛い顔を捜そう)、③椿姫の秘密(ヤブツバキの受粉の秘密を解き明かす。スズメの小便タゴを探せ)などをテーマにしました。
<参加者の感想>
 ①雨の中でも楽しかった。
 ②自然の楽しみ方や見方が変わった。
 ③近いので又来て経過などをみたい。
写 真 集

01 雨の中の観察会でした

02 早春に咲く黄色い花サンシュユの写真撮影

03 クリの冬芽はクリの実に見えます

04 チャンチンの葉痕は可愛い顔をしていますね

05 これは何でしょう? ヒョンの笛(イスノキの虫こぶ)

06 ヒイラギナンテンの花の不思議! おしべに触れると動く?

07 雨の中で頑張ってお話しできました

08 木の名札が各種あり、点字の名札は初めて見ました

09 紅梅が満開で、隣には白梅とボケの花