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第365回 昭和の森自然観察会
秋の虫と仲良くなろう「トンボ」
日 時 2022年9月11日(日)10:00~12:00
参加者 大人12名 子ども9名 指導員6名 他1名  計28名
担当指導員 山下(美)、萩
報 告 梅宮玲子(市原市)
曇っていて 暑すぎず、自然観察会をするのにちょうど良い季節になりました。昭和の森では虫大好きな子どもたちが元気いっぱいに走り回っていろいろな虫を捕まえました。小さな虫達を通して虫達が生きている環境を守ることの大切さを身近に感じることが出来ました。
写 真 集

01  最初に昭和の森にいる危険な生き物:
スズメバチ・ヤマガカシに出会った時の対処方法を説明、2班に分かれて観察会開始!

02  網をかぶせて虫を捕まえたら、虫は上の方に行こうとする習性があるので、
網の端を持ち上げると、捕まえやすいよ。

03  見てみて、僕、ノシメトンボとショウリョウバッタを捕まえたよ(笑)

04  昨日見たときは、羽化前だったけれど、きれいなヒカゲチョウ?の蛹の抜け殻。

05  草ぼうぼうの菖蒲田も良く目を凝らして下をみるとナガコガネグモがお食事中

06  前日の田んぼ教室で捕まえたヤゴ。各自今日、捕ったトンボをじっくり観察。

07  ハスの茎でシャボン玉が楽しくできました(^▽^)/ 空洞だからできるんだね地面に
落ちていたコナラ。ハイイロチョッキリが卵を産みつけた小さな穴の痕跡が・・・

08  水辺にはサワガニ、ホトケドジョウなど貴重な生き物が生きています
キツネノタマゴの蜜に夢中なコチャバネセセリ

09  ヤマトタマムシ。玉虫色の光沢は本当に美しい。撮影後、弱っていたので捕まえられないように、
白波指導員親子が食草のエノキに移動していました。

10  オオトリノフンダマシ(左上)キアゲハの幼虫(右上)ナガコガネグモ(左上)
カブトムシの幼虫(右上)ショウリョウバッタ(中心)