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第353回 昭和の森自然観察会
昭和の森をぐるっと一回り
日 時 2021年5月9日(日)10:00~12:00
参加者 大人11名 子ども2名  指導員7名 他1   21名
担当指導員 伊藤道男 芳我めぐみ 玉川弘幸
報 告 梅宮玲子(市原市)
  真っ青な空にこいのぼりがゆうゆうと泳いでいる 昭和の森で自然観察会が実施されました。半袖でも汗ばむ位の中、時々水分補給をしながら 三班に分かれて開始しました。アカガエル・ニホンカワトンボ・ヤマカガシなど、様々な生き物たちと出会い、楽しく観察することが出来ました。
写 真 集

01  イノシシ・ハチなど危険な生き物に注意して、昭和の森をぐるっと一回りしましょう!

02  赤くて小さいヘビイチゴ。毒はないので 試しに食べてみようかな。
ツブツブしていて 味がない。まずい。

03  青々と繁茂しているカラムシ。昔は茎から繊維をとって、紐や着物にしたり、
いろいろな用途に使われていました。

04  キブシの下には沢山のオトシブミ! 試しに、一つ丁寧にほどいてみました。
小さな卵を発見。また 巻きなおします。

05  綺麗な飴色の羽のニホンカワトンボ。離しても しばらくじっとTシャツにとまり、一休み。

06  用水路をのぞいてみるとヤマカガシもす~いすい。蛙を探しに来たのかな?

07  台風15号の被害があった森の再生プロジェクト。
生物多様性をめざして 様々な木を植えています。

08  沢山落ちている小さな花。つないでいくと とてもきれいな花飾り。

09  シロツメグサの中から四葉のクローバーをみっけ! なんか良いことがあるかな?

10  満開のヤマボウシ、甘い香りのカラタネオガタマ、華やかなベニバナトチノキ、
可愛いカルミア・・・昭和の森は花木も見所あり!