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第338回 昭和の森自然観察会
冬の植物の過ごし方
日 時 2020年2月9日(日)13:00~15:00
参加者 大人12名 子ども5名  指導員8名 他1名  計26名
担当指導員 佐野由輝 梅宮玲子
報 告 山下美佐子(東金市)
  寒風が吹く昭和の森で、「冬の植物の過ごし方」観察会が実施されました。参加者は、様々な植物が冬の寒さと乾燥から身を守り、春を迎える準備をしている姿を観て大満足の
2時間を過ごしたようでした。
写 真 集

01  冬枯れの昭和の森に、寒さに負けない元気な参加者たち17人が集まりました

02  冬芽の中は大切な花や葉の赤ちゃんが守られています。虫眼鏡でよーく観てみよう

03  ムラサキシキブの冬芽はどこにあるのかな?

04  ロゼットは太陽の陽ざしをいっぱい浴びるために葉っぱを四方に広げているよ

05  アカシデとイヌシデの冬芽の違いをほっぺで確認
アカシデの方が尖っているよ(^▽^)/

06  ハリエンジュの冬芽は、棘の真ん中にあり、大切に守られています

07  トチの木の冬芽は粘液で守られていました

08  紅梅、白梅の香りに包まれて、「芽ぐむ」「芽吹く」「芽立つ」様子を考えました

09  ハナミズキの冬芽はぷっくりして美味しそー

10  ソシンロウバイ、梅はいい香り(^▽^)/
毛皮のコートのコブシの冬芽等、色々と観ることができて、楽しい2時間でした