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第337回 昭和の森自然観察会
今日から始めよう! バードウォチング
日 時 2020年1月12日(日)10:00~12:00
参加者 大人26名 子ども8名  指導員12名 他1名  計47名
担当指導員 坂本文雄 田邉裕美
報 告 梅宮玲子(市原市)
  曇り空の昭和の森で自然観察会「今日から始めよう!  バードウォッチング  野鳥の食べるもの」が実施されました。参加者は五感を研ぎ澄まして、肉眼・双眼鏡・鳴き声から探して観察。また、じっと望遠鏡で細部まで見ることも出来た鳥もいて、ぐっと身近に鳥たちを感じることができました。
写 真 集

01  指導員特製のリース。いろいろ飾ってあるけれど鳥たちの食べ物は何種類あるのかな?

02  広場の芝生をツンツンつついて闊歩しているツグミ・ハクセキレイ。

03  セイタカアワダチソウのタネ、どんな鳥が食べに来るのかな?

04  遠くの木のこずえに、沢山とまっている鳥を発見。

05  望遠鏡でよくみると、右上の木の枝にカワラヒワが20羽以上。

06  オオバンはシモンタ池に大集合。対岸にはマガモ・ホシハジロ……

07  普段は水草を食べるオオバンもフナを食べたりすることも!

08  台風の影響であちこち通行止め、ちょっと息が切れるハードな帰り道。

09  ビンズイを発見、一方向をみてじっと動かない、何を見ているのかな?

10  「幸せを運ぶ鳥」と言われるルリビタキ、憧れの鳥にみんな大興奮。
当日みんなが見たのは下の青い雄