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第326回 昭和の森自然観察会 冬の植物の過ごし方 |
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日 時 | 2019年2月10日(日)13:00~15:00 |
参加者 | 大人10名 子ども4名 指導員7名 他1名 計22名 |
担当指導員 | 佐野由輝 梅宮玲子 |
報 告 | 山下美佐子(東金市) |
前日の雪が残る寒い昭和の森で、「冬の植物の過ごし方」観察会が実施されました。参加者は、ロゼットの姿のタンポポやこの時期でしか見られない樹木の冬芽を観察しました。そして、色々な植物の寒い冬を乗りきる工夫に感心し、観察会を楽しみました。 |
写 真 集 | |
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01 
今日は「冬の植物の過ごし方」観察会です。 |
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02
雪が解けた陽だまりの地面は温かいね。 |
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03 寒い冬を乗り切るための工夫は冬芽を観るとよく解ります |
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04 コナラやモクレン、ニガキなどいろいろな冬芽の工夫を虫眼鏡で観察しました |
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05
樹木の種類によって、冬芽の姿は違います |
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06 アカシデとイヌシデの冬芽の違いをほっぺで確認。アカシデの方がとがっているよ |
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07 冬でも緑の葉の常緑樹。葉の寿命は2,3年位で春に葉っぱを落とします |
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08 トチノキの冬芽は粘りを出して冬の寒さをしのいでいます |
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09 きれいに咲いていた紅梅をみんなで観察 |
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10 帰りは色々なロゼットを探しながら雪が所々残った梅林を歩きました |