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第312回 昭和の森自然観察会
生き物たちの冬
日 時 2017年12月10日(日)13:00~15:00
参加者 大人10名 子ども9名  指導員8名  計27名
担当指導員 小川洋子 藤田浩二
報 告 山下美佐子(東金市)
小春日和の昭和の森で「生き物たちの冬」観察会が実施されました。虫博士の子ども達が
たくさん参加し、冬の生き物たちをたくさん見つけました。冬の生き物たちは、温かい落ち葉や土の中などで、様々な工夫をして寒い冬を生き抜いていることを知りました。
写 真 集

01  冬には生き物たちはどうしているかな?沢山の親子連れが参加しました。

02  太陽の広場ではモグラ塚がいっぱい。地面の下はどうなっているのかな?

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03  モグラ塚を掘ってモグラの穴発見。この穴はどこへ続いているかな?

04  モグラはどんな生活をしているのかな? 絵本でみてみよう

05  カマキリのお母さんは、冬でも暖かいカプセル(卵のう)の中に卵を産んでいます

06  カニクサはこれで1枚の葉っぱです。みんなびっくり!

07  ハクウンボクの実殻がたくさん落ちています。ヤマガラの冬の貴重なエサです

08  フユイチゴおいしかったよー(^▽^)/
鳥さんの冬の御馳走だから1粒だけ食べたよ

09  落ち葉の下は暖かくて、コロギス、ニホンアマガエル、
ゴマダラチョウ幼虫などがいたよ。観察後は落ち葉のお布団をかけてあげたよ。
ツチイナゴは日向ぼっこ(^▽^)/

10  シラカシのどんぐりが芽生えて、双葉になっていました