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第311回 昭和の森自然観察会 種の不思議シリーズ「風に舞う種」 |
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日 時 | 2017年11月12日(日)13:00~15:00 |
参加者 | 大人5名 子ども2名 指導員9名 計16名 |
担当指導員 | 盛一昭代 八木千里 |
報 告 | 山下美佐子(東金市) |
小春日和の空の下、種の不思議シリーズ「風に舞う種」観察会が実施されました。参加者は、普段よく観ることのない風に舞う種をしっかりと観察しました。子孫繁栄のため、種に翼や綿毛を付けて遠くへ飛ばす動けない植物の知恵に気づき、感心していました。最後に種図鑑も完成し、大満足の観察会となりました。 |
写 真 集 | |
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01 
動けない植物は子孫を多く残すために色々な方法で種を運ぶ作戦をしています。 |
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02 みんなで探したのは、種付き枝で種を飛ばすケヤキです。ケヤキの種付き枝を図鑑に貼ったよ(^▽^)/ |
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" 03 これはサワラの種。小さな松ぼっくりの中に翼が付いた種が入っていたよ |
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04 イタドリやアザミは翼や綿毛で種を飛ばすんだね |
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05 カツラの種は小さなモンキーバナナの中に入っていたよ。中の種は周りに翼が付いていました |
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06 カワラヒワがよく啄ばんでいるアキニレの種にも周りに薄い翼が付いています |
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07 タンポポの種を飛ばす作戦は綿毛です。綿毛で種が地面に着地したらひっ掛かりで止まります |
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08 今日、観られた種を皆で飛ばしてみました |
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09 種の図鑑完成! みんなで記念写真(^▽^)/ |
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10 ケヤキにはヤドリギがたくさん観られました |