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第308回 昭和の森自然観察会会
みんなで観よう! トンボとセミ
日 時 日 時:2017年8月13日(日)10~12時
参加者 子ども12名 大人21名 指導員6名  計39名
担当指導員 花島伸美 藤田浩二
報 告 川北紀子(千葉市)
今年の夏は不安定なお天気が続いていますが、観察会当日はお天気にも恵まれ、夏休み中ということもあって、33名の参加者がいらっしゃいました。子ども達もたくさん参加してくれました。どんなトンボやセミに出会えるのか、ワクワク、ドキドキしながら観察会のスタートです。
写 真 集

01  指導員がいろいろなところで集めたトンボのヤゴの脱皮殻です。
セミの抜け殻もいっぱい置いてありました。
これから始まる観察会でも見つけられるといいですね。

02  観察会での注意点を聞いて、さぁ~観察会のスタートです。
子ども達はトンボやセミを捕まえたくて、わくわくしています。

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03  さっそくセミの抜け殻をみんなで見つけました。オスとメスの違い等を教えてもらいました 。

04  木の根元には小さな穴がいっぱい。セミの幼虫が出てきた跡ですね。
割りばしを挿して深さを観察しました。

05  木の上からはセミの鳴き声が賑やかに聞こえてきます。何種類のセミがいるのかな・・・
捕まえられるかしら?

06  中菖蒲田の方におりていく途中でもたくさんの虫達に出会えましたね!!

07  指導員から捕虫網の使い方も教えてもらいました。

08  菖蒲田や下夕田池ではたくさんの トンボに出会えましたね。
ノシメトンボ・マイコアカネ・コノシメトンボ・シオカラトンボ・
オニヤンマ・オオシオカラトンボ・チョウトンボ・
アオモンイトトンボ等々・・・

09  お友だち同士や、家族と一緒にトンボの観察に夢中です。

10  最後にトンボやセミの一生のお話を聞いて、観察会も終了です。