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第305回 昭和の森自然観察会
3時間コース「初夏の小山町を訪ねて」
日 時 日 時:2017年5月14日(日)13:00~16:00
参加者 大人14名 子ども1名  指導員11名  計15名
担当指導員 武田宏子 川北紀子
報 告 山下美佐子(東金市)
初夏の爽やかな新緑の中、今回は昭和の森から抜け出し、水辺の公園、そして小山町までの散歩を楽しみました。村田川源流が流れる小山町は、森や林、神社、田畑など、江戸時代
からの農村風景が残っていて、新緑と歴史を訪ねながらの3時間は特別だったようです。
写 真 集

01  観察会の始まりです。今日は3時間の行程です

02  立派なマムシグサが生えています。マムシグサは雄株になったり、雌株になったりします

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03  ギンランやキンランも咲いています。ランは持ち帰っても、共生菌がないので生育しません。

04  昭和の森のほたる田んぼです。ノアザミがたくさん咲いています。6月、7月にはホタルが舞います

05  水辺の郷公園ではマテバシイの木で、どんぐりの赤ちゃんを観察しました

06  ラクウショウは別名沼杉。気根をたくさん出して息をしています

07  ユリノキの花を皆で観ました

08  ヒメコブオトシブミ、ヤマタツナミソウ、ニホンカワトンボ、ハンショウヅル

09  村を囲む神社、熊野神社、三峯神社

10  土気NGOが古民家活用。 地域のNPO団体が田んぼや森の再生につとめている