トップページ

観察会のご案内

行事報告 記事

SSN紹介

総会・記念行事

第303回 昭和の森自然観察会
早春の昭和の森
日 時 日 時:2017年3月12日(日)13時~15時
参加者 大人24名 子ども3名 指導員11名 計38名
担当指導員 佐野由輝 芳我めぐみ
報 告 山下美佐子(東金市)
啓蟄を過ぎたとはいえ、まだ冷たい空気の昭和の森の中、ウグイスのさえずりを聞きながら、オオイヌノフグリやタチツボスミレ等の花、ニホンアカガエルの卵塊、メダカの学校などを観ていきました。参加者の皆さんは、春の訪れを体にしっかりと感じた観察会となったようでした。
写 真 集

01  観察会の始まりです。初参加の方も多くいました。

02  陽だまりではどんぐりの芽生えやタチツボスミレの花等が観られました

"

03  まだ背の高い植物が生えない早春に背の低いオオイヌノフグリやホトケノザ等は花を咲かせます

04  カエルの卵があるよ(⌒∇⌒)ニホンアカガエルは天敵が多いので、
カエルの中では一番早く卵を産みます

05  ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ニホンアカガエルの卵塊、サワガニなども観られました

06  早春の柔らかい光を浴びながら進みます。気持ちがいいなぁ(^▽^)/

07  切り株の上で育った杉や、早春にだけ観られるカタクリの芽生えを観ました

08  田んぼの畦を歩いたら、もうオタマジャクシになっているニホンアカガエルが観られました

09  カントウタンポポの作戦は、受粉後茎を長くして種を遠くへ飛ばします

10  コブシの花が開き始めていました