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第302回 昭和の森自然観察会
冬の樹木の百面相 ~様々な冬芽の観察~
日 時 日 時:2017年2月12日(日)13:00~15:00
参加者 大人14名 子ども1名 指導員10名 計25名
担当指導員 佐野由輝 佐藤一枝
報 告 山下美佐子(東金市)
まだまだ寒い冬の昭和の森に元気な15名の参加者があつまり、いろいろな樹木の冬芽を
観ました。参加者は普段何気なく見ている樹木の冬芽を改めて見て、「目からウロコ」、「冬芽がかわいい」「木に興味を持った」等、寒い冬に力強く生きのびる樹木の姿に感動
したようでした。
写 真 集

01  観察会の始まりです。今日は落葉樹の冬芽を中心に観ていきます

02  冬の乾燥や寒さから身を守るために樹木は色々な工夫をしています

"

03  「昭和の森ブルー」(真っ青な青空)にケヤキの樹形が映えます

04  枯れた葉っぱの茎を引っ張ったら、茎の元で守られていた葉芽が現れました

05  梅の香りをかいで、春の予感(^▽^)/

06  九十九里浜、太平洋を望む

07  常緑樹スダジィの葉っぱの寿命は3年位です。5月に寿命の葉を落とします

08  落葉樹は色々な工夫をして寒さや乾燥から冬芽を守っています

09  早春の花たちが早くも可憐に咲いていました

10  ハナミズキも観察。今日はいろいろな冬芽の百面相を満喫(^▽^)/