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第296回 昭和の森自然観察会
仲良くなろう! トンボとセミ
日 時 日 時:2016年8月14日(日)10~12時
参加者 大人17名 子ども13名 指導員9名 計39名
担当指導員 木下順次 花島伸美
報 告 山下美佐子(東金市)
夏真っ盛り、セミの大合唱の中、たくさんの親子の皆さんたちが捕虫網をもって集まりました。参加者の皆さんは、トンボやセミの生態を聴き、実際に捕まえてよーく観察し、トンボやセミの棲み処-自然へ放しました。この観察会でトンボやセミと仲良くなったようですね。
写 真 集

01  標本で、今日観られるセミとトンボの姿をよく見ます

02  クヌギの木にとまっていたアブラゼミを皆でよく観察

"

03  セミの幼虫は羽化間近になると、地表5㎝位下で羽化の時期を待っています

04  セミの抜け殻で眼や脚などをよく観ました

05  絵本でセミの一生を聞きました

06  これ、ニイニイゼミの抜け殻だよ。お父さん

07  タマアジサイが咲いている木陰は、アカトンボやオオシオカラトンボがいました

08  お父さんが捕まえたオニヤンマ。大きいなぁ

09  下夕田池にはチョウトンボやアオモンイトトンボがたくさん飛んでいました。
真っ赤なショウジョウトンボもいたよ

10  トンボ初めて捕まえたよ。トンボの翅はザラザラなのがわかったよ(⌒∇⌒)
僕のチョウトンボのバッチ、カッコイイでしょ