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第295回 昭和の森自然観察会
水辺の生き物
日 時 日 時:2016年7月10日(日)10~12時
参加者 子ども12名 大人12名 指導員11名  計35名
担当指導員 山下美佐子 小川洋子
報 告 川北紀子(千葉市)
梅雨明けが待たれるなか、お天気にも恵まれて、たくさんの子どもたちが参加してくれ
ました。さて、どんな生き物たちに出会えるのか・・・ワクワク、ドキドキしながら観察会のスタートです。
写 真 集

01  昭和の森にはたくさんの生き物たちがいますが、外来種もたくさんいます。
どのように共存していくか等、指導員から興味深いお話を聞きました。

02  昭和の森にはたくさんの種類のトンボが飛んでいます。トンボの触り方を教えてもらって、
トンボの同定の仕方を勉強しました。

"

03  ウシガエルの大きな声にびっくりしながら、水辺の生き物の代表選手・
カエルについて教えてもらいました。

04  トンボの王様・オニヤンマのヤゴの抜け殻をみつけました。
悠然と飛んでいるオニヤンマの姿は本当に素敵ですね!!

05  昭和の森ビオトープの会がつくっている田んぼへ・・・
指導員たちが事前に捕まえてくれていた田んぼの生き物たちとご対面です。

06  ホトケドジョウ・メダカ・ヒメゲンゴロウ・・・などなど、
自然豊かな田んぼの生き物たちをじっくり観察できました。

07  この田んぼ周辺にはゲンジボタルやヘイケボタルもいっぱいいます。

08  突然、おおきなタマムシが飛んできました。キラキラ輝く羽にみんなうっとり!!

09  下夕田池の周りには、チョウトンボ・コシアキトンボ・ナツアカネ・アキアカネ等々
たくさんのトンボが飛んでいます。みんなで同定してみました。

10  あっという間に観察会も終了タイム。たくさんの水辺の生き物たちに出会えた楽しい観察会でした。