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第292回 昭和の森自然観察会
春の花「昭和の森を歩きながら、春の花を見つけよう!」
日 時 日 時:2016年4月10日(日)13~15時
参加者 大人22名 子ども4名 指導員13名 計39名
担当指導員 川北紀子 武田宏子
報 告 山下 美佐子(東金市)
今年一番の春の陽気の中、「春の花」の観察会が実施されました。暑さに弱いカタクリの花はほとんど終わっていましたが、芽吹いた樹木の初々しい緑の中を歩きながら、スミレや桜を代表する春の花々を次々と発見して、春の一日を楽しく過ごしました。
写 真 集

01  ハクウンボクの花蕾を観る。5月には真っ白い雲のような花が咲くでしょう

02  春の初々しい葉っぱをつけた落葉樹の下は、春の花がいっぱいです

"

03  左上から、ムラサキケマン、ツルカノコソウ、オドリコソウ、カントウタンポポ、シュンラン

04  左上から、ヒトリシズカ、タチツボスミレ、ホタルカズラ、チゴユリ

05  ニホントカゲ、ベニシジミ、ニホンアマガエル等たくさんの生き物にも出会えたよ(⌒∇⌒)

06  イカリソウが咲き始めました。ヒトリシズカなども咲いています

07  桜の種類は300種類位あるそうです。この桜の花や葉っぱをよく見てみましょう

08  タンポポクイズや春のビンゴゲームも楽しみました

09  午後の観察会は曇ってしまい、カントウタンポポが花を閉じてしまったのは、省エネ対策!

10  クヌギの雄花と雌花、そして今秋成熟する小さなどんぐりも発見!