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第289回 昭和の森自然観察会
今日からバードウォッチング入門
日 時 2016年1月10日(日)10~12時
参加者 子ども2名 大人32名 指導員13名  計47名
担当指導員 坂本文雄 木下順次二
報 告 川北紀子(千葉市)
1月は恒例となっている昭和の森の野鳥観察です。寒さもだんだんと厳しくなってきましたが、34名の参加者が集まってくれました。さてさて、どんな鳥たちが姿を現してくれるやら・・・ワクワクしながら観察会のスタートです。
写 真 集

01  今回はバードウォッチング初心者を対象とした入門コース。
まずは指導員から野鳥観察の基本を教えていただきました。

02  双眼鏡の使い方も丁寧に教えてもらいました。

"

03  鳥の声は聞こえてもなかなか姿は見られないものです。
そんな鳥は指導員が図鑑や写真で説明してくれました。

04  昭和の森にもたくさんいる、とっても身近な鳥「ヒヨドリ」について
いろいろなことがわかりました。

05  園内のロウバイは満開! 梅の花もつぼみがだいぶ膨らんできていました。

06  柿の実がまだ、たくさん木に残っています。柿を食べない野鳥はいないとか!?
この日もいろいろな鳥が飛んできていました。

07  ヤブツバキの花の蜜を吸いに、メジロがたくさん寄ってきていました。
落ちた花の花弁には鳥がつけた足跡が・・・

08  アヒルの雄は尾がくるりとカールしています。
これはアヒルがマガモを改良してつくられた名残だそうです。

09  下夕田池にはオオバンやカモの仲間がたくさんみられます。
スコープでいろいろと観察できました。

10  あっという間に観察会も終了です。最後に皆で「鳥合わせ」をしてみました。
およそ24羽の鳥に出会えました。楽しかったね!!