第273回 昭和の森自然観察会
飛べ飛べ バッタ
日 時 2014年9月14日(日)13~15時
参加者 子ども9名、大人16名、指導員12名、計37名
担当指導員 山田益弘 山下美佐子
報 告 川北紀子(千葉市)
  夏の暑さも過ぎ去り、秋晴れの気持ちの良い天候の下での観察会となりました。三連休の中日ということもあり、大勢の親子連れが昭和の森を訪れていました。観察会にも親子連れの方がたくさん参加してくださいました。普段は虫と触れあうことのない子どもたちも、お父さんやお母さんと一緒にバッタの観察を楽しんでいました!!
写 真 集

01 まずは指導員から注意事項などを聞いて、バッタの観察会のスタートです。
どんなバッタに出会えるのか、子供も大人もワクワクですね。

02 指導員と一緒にバッタのいそうなところを探索。上手に捕まえられるかな!?

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03 初めてバッタを見つけて、触ることもできました!!

04 捕まえたバッタをじっくりと観察。目や口、そして後ろ足の付け根にある耳をみてびっくり。

05 いろいろなバッタの種類を教わりました。

06 キリギリスの仲間を捕獲して、土の中の巣穴に引き込み、これに産卵するという珍しい生態を持つクロアナバチがいました。

07 秋晴れの真っ青な空の下で、皆でバッタを追いかけました 。楽しかったね!!

08 自分で捕まえたバッタを指導員に説明しています。

09 さぁ、バッタのオリンピックです。どのくらいの距離を飛ぶのか計測しました。

10 あっという間に観察会も終了です。捕まえたバッタたちを草原にもどしてあげました。
また、いっしょに遊ぼうね!!