第268回 昭和の森自然観察会
植物の不思議な生き方
日 時 2014年4月13日(日)13時00分~15時00分
参加者 子ども10名、大人20名、指導員18名、計48名
担当指導員 盛一昭代 八木千里
報 告 井上智史(千葉市)
  ようやく暖かくなってきた昭和の森を、春の草花を中心にその不思議な様子を見て廻りました。
写 真 集

01  30人参加していただきました。出発前に簡単な説明。

02  虫眼鏡でオオイヌノフグリの小さな花を観察。

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03  よく見るとなかなか面白い形をしています。

04  ヤエムグラはどうして服にくっつくのでしょう。

05  クモがいるの、わかったかな?

06  ツクシはスギナの胞子茎。同じ植物です。

07  釣り糸を垂れたウラシマソウ。性転換する不思議な植物です。

08  カタクリの花が残っていました。種をアリに運んでもらう作戦があります。

09  カントウタンポポとセイヨウタポポの違いをちょっとお勉強。

10  春の花が他にもたくさん咲いていました。