第255回 昭和の森自然観察会
昭和の森から小食土の里を歩く
日 時 2013年3月10日(日)13:00~15:00
参加者 子ども1名 大人24名 指導員20名  計45名
担当指導員 綾富美子 川北紀子 武田宏子
報 告 井上智史(千葉市)
  ポカポカ陽気に誘われてか、大勢の方に参加していただきました。強い風でいろいろなものが舞う中、昭和の森を出て小食土(やさしど)の里を2時間たっぷりお散歩しました。
写 真 集

01  かつて(12万年前)この辺りは海でした、と最初の説明。

02  展望台から九十九里方面を望み、地形を確認。

03  露頭を観察。木下(きおろし)層です。

04  ゴカイ類の巣穴の生痕化石。海だった証です。

05  展望台から70mほど降りた小中池。遠くにカモがいました。

06  素掘りのトンネルには貝殻が。ここにもかつて海だった証がありました。

07  のんびりお散歩。春どころか初夏の陽気。

08  色とりどりの草花。

09  こちらは木の花。満開のものもあればこれから咲くものも。

10  最後に2時間の観察会の振り返り。この班は八幡神社で。