第249回 昭和の森自然観察会
田んぼの生き物
日 時 2012年9月9日(日)13~15時
参加者 子ども14名 大人9名 指導員20名  計43名
担当指導員 岡田富子 武田宏子 山下美佐子
報 告 井上智史(千葉市)
  赤トンボが増え、栗のイガが立派にトゲトゲしくなり、秋らしくなってはきたものの、まだまだ暑い中、「昭和の森 ビオトープの会」が管理する田んぼや、近くの水辺の生き物を観察しました。
写 真 集

01  昔の航空写真で公園になる前の土地の使われ方を確認。

02  田んぼに行く前に水辺の生き物を観察。これはギンヤンマのヤゴ。

03  サワガニはおなかに小さな子供たちを抱えていました。

04  いよいよ田んぼの生き物の観察です。

05  田んぼと言えばイナゴ。なお、この田んぼは無農薬。

06  ゲンゴロウもいました。元気に泳いでいます。

07  小さな生き物を実体顕微鏡で観察。

08  で、これは何ですか?

09  稲の実りも観察。

10  このコメをめぐる物語なわけです。 ちなみにコシヒカリです。