第248回 昭和の森自然観察会
夏のトンボたち
日 時 2012年8月12日(日)13~15時
参加者 子ども7名 大人12名 指導員14名  計33名
担当指導員 佐藤一枝 花島伸美 山田益弘
報 告 井上智史(千葉市)
  今回の観察会のテーマは、夏休みらしくトンボ。にわか雨や雷の心配があったものの、夏らしいジリジリとした日射しの下、トンボを追いかけました。
写 真 集

01  捕虫網を持って集合。熱中症対策などの諸注意を聞きます。

02  さっそくトンボ捕りに挑戦。枝に停まっているトンボは後ろから、が基本。

03  オニヤンマは手に持ってみるとはやり大きい。眼もキレイ。

04  オニヤンマの羽化殻。探してみるといくつも見つかります。

05  これは生きているヤゴ(オニヤンマではありません)。

06  網に入ったトンボを逃がさないように、傷つけないように慎重に取り出します。

07  イトトンボを観察します。細い腹、離れた眼、…。

08  池のほとりをチョウトンボが優雅に飛んでいました。

09  ふと見上げた枝先にも。

10  木陰でトンボの紙芝居も楽しみました。