第239回 昭和の森自然観察会
樹木ウォッチングと名札付け
日 時 2011年11月13日(日)13~15時
参加者 子ども3名 大人22名 指導員12名  計37名
担当指導員 佐藤一枝 堀 泰洋 奥村 昭
報 告 川北紀子(千葉市)
  お天気にも恵まれ、今回は過去に何回か実施されている「樹木の名札付け」です。担当の指導員が事前に準備してくれた名札を付けながら、樹木のいろいろなお話を伺いました。昭和の森には、いったいどんな種類の樹木が何本位あるのでしょうか・・・ 個人では あまり歩くことのないコースをみんなで歩き、樹木の不思議やその力強さをたくさん知ることのできた観察会でした
写 真 集

01  今日はどんな樹木に出会えるのか… 参加者はドキドキ、わくわく!! 
さぁ~観察会のスタートです。

02  担当指導員がたくさんの名札を準備してくれました。ご苦労さまでした…

03  自分で名札を付けると、何だか自分の樹木になったようで… 愛着がわいてきますね。

04  樹木の隙間から、木漏れ日に照らされたツタウルシの紅葉が見事です!!

05  ふと足元をみると、センブリの白い花がひっそりと咲いていました。

06  樹木の名前だけではなく、特徴などもたくさん教えていただきました…

07  ホウノキの大きな枯葉でこんなお面ができました!!

08  立派に名札が付きました!!皆さん、お疲れさまでした。

09  子どもたちはドングリや樹木の幹についている虫にも関心をしめしていました。

10  たくさんの樹木に名札が付いて、次回また昭和の森を歩くのが楽しみになりました。