第234回 昭和の森自然観察会
池や川の仲間たち
日 時 2011年6月12日(日)13~15時
参加者 子ども24名 大人26名 指導員10名  計50名
担当指導員 小林義和 町山健二 山田益弘
写真・報告 川北紀子(千葉市)
  梅雨の晴れ間で天候にも恵まれ、大人も小人も一緒になって楽しんだ観察会でした。今回は、小中川上流での生き物調べのグループと昭和の森菖蒲田調整池でのザリガニ退治のグループの二手に分かれて実施しました。小中川では川に入り、数え切れないほどの沢山の生き物に出会いました。カエル・ヤゴ・サワガニ・ヨシノボリ・ドジョウ・・・そして、菖蒲田調整池ではさきいかを付けた釣り竿で、これまた数え切れないほどのザリガニを補獲することができました。
写 真 集

01  小中川までは往復一時間の道のりです。どんな生き物に出会えるか楽しみですね。

02  花菖蒲も満開をむかえてます。夜にはたくさんのホタルが飛びかうことでしょう。。

03  川に入っての生き物調べ!!大人も小人も夢中です。

04  最初に出会えた生き物は大きなウシガエル。その貫禄にびっくり・・・

05  コンクリートの壁に付いているのは、カワニナのたまご!?

06  大きなオニヤンマのヤゴを見つけて、大人も小人も大興奮です!!

07  菖蒲田の休耕地を田んぼに復元。ここにもどんな生き物がやってくるでしょうか?

08  オタマジャクシやメダカのいる池ですが、釣り竿には次々とザリガニがかかってきました。

09  ザリガニの生態や他の生き物への影響をうかがいました・・・

10  思いがけないほど沢山の生き物に出会えて、楽しかった観察会も終了です。