第233回 昭和の森自然観察会
自然観察ウォークラリー~自然と遊ぼう~
日 時 2011年5月8日(日)13:00~15:00 天気:晴れ
参加者 子ども7名 大人20名 指導員26名 合計53名
担当指導員 岡田富子 佐藤一枝 佐野由輝 特別指導員 佐野幹人
応援指導員 山田益弘 田井中信子 小林義和
写真・報告 奥村昭(千葉市)
  昨日は雨です。今日の天気予報は1週間前から夏日の晴れと言うことです。予報通り良い天気です。今日のテーマは自然と遊ぼうとサブタイトルの付いた、自然観察ウォークラリーです。ミッションは7つです。参加者の方はクリア出来るでしょうか? ガラスの冷水筒で作ったアリ(蟻)の巣は見事な出来栄えです。おたまじゃくし、チョウ(蝶)の発見、ツクシの不思議、タンポポ、アリンコ探し、千葉県の木はなぜ槙、オオバコ相撲は皆さん見事にクリアです。今回の観察会では今までに無い試みがあります。初めて小学生指導員の登場です。
写 真 集

01  ガラス瓶に作られたアリの巣。

02  今日の観察会には沢山の参加者が。

03  何時もはカタクリと一緒に咲くイカリソウ 1月遅れの開花。

04  アリを捕まえる。アリの足は何処に?

05  葉っぱに集まったアリ。

06  今日デビューの小学生指導員はタンポポの説明。

07  千葉県の県木のマキ(槙)の説明。モミジと同じで槙と言う木は無い

08  カエル(蛙)の前足の指は4本、後ろ足の指は5本、筑波山のガマ(蝦蟇)も同じ。

09  オオバコ相撲の本場所、のこったのこった!

10  デビューを飾った小学生指導員の表彰。