第215回昭和の森自然観察会
ツリーウオッチング 木の名札付け
木の観察をしながら 思い出に残る名札を付けよう
開 催 2009年11月8日(日)  天気 晴れ
参加者 子ども25名 大人28名 指導員20名 合計73名
担当指導員 奥村 昭 金枝孝禎
写真・報告 小林義和(千葉市)
  穏やかな天候に恵まれて、それぞれの思いを抱いたたくさんの方々が集合してくれました。①団地の木の名札付けを行うための参考にしたい。②前回の「どんぐり博士になろう」で楽しさを味わい、またやってきました。③定年後に孫と一緒に参加しました。④奥さんは大草谷津田に参加して楽しそう、つられて参加しました。⑤名札付けは楽しかったです。⑥五感を使い、皆さんと楽しく過ごせました。
また一方、ボーイスカウト一行には、ベテラン指導員が少年らの観察眼を磨くように、名札を付ける担当の樹木の特徴や自分で気のついたことを発見して、皆さんの前で発表するように指導していました。少年たちは、皆さん元気に活発に観察結果を発表していて、将来が楽しみでした。 。
写 真 集

01 集合場所の東屋近く咲いていたサザンカ、観察会が楽しくなりそうな予感

02 出発前には名札分け、私はどれを付けようかな

03 取り付ける名札の裏に記念するメッセージを記入するパパ

04 指導員と取り付けた木の名札の前で記念撮影

05 名札入りの袋を担いで発見したものを教えているサンタさん?

06 今年咲いたマテバシイの花はまだ小さな脹らみのまま

07 これが昨年咲いた花が実ったマテバシイのどんぐり、あるところにはまだたくさん落ちている

08 ムクノキとスギノキのせめぎ合い、今のところ両者とも元気に成長をしている

09 イロハモミジの葉は6~9つと、とんがりが色々あることを発見

10 観察を通してさまざまな発見を指導する自然観察指導員