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研修会
帰化植物を知ろう 帰化植物見本園を訪ねて
日   時
8月19日(土) 8月24日(木)
場   所
県立中央博物館 木場公園内 帰化植物見本園
講   師
植物学研究科 天野 誠 博士 江東植物愛好会 渡辺ヨシノ氏 他
参 加 者
38名(会員33名、会員外5名) 30名(会員29名、会員外1名)
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  身近な存在でありながら、系統的に学ぶ機会の少ない帰化植物について、中央博物館で基本的な知識を学び、都立木場公園の帰化植物見本園で帰化植物を実際に観察する研修会に参加しました。
写 真 集

01  中央博物館で植物学研究科 天野博士の講義

02  帰化植物の標本を観ながらじっくり学びました

03  木場の帰化植物見本園で「帰化植物の今」の講義を渡辺氏から受けました

04  カヤツリグサの各種は馴染みのあるものが多かった

05  あれがハマベノキで大きくなりました

06  数種類のアサガオの蔓が絡み合わないように手入れが大変ですね

07  ツノゴマの果実が熟すと黒い刺があり、別名アクマノツメと言われている

08  ベニニガナ:中国南部が原産地でキク科の一年草の帰化植物

09  コゴメイ:湿生・水生植物で多年草の帰化植物、
カヤツリグサ科イグサ属の多年草でこれも外来植物

10  直射日光の下では結構厳しいので木陰でひと休み