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自然観察入門講座
春の自然を楽しく学ぶ観察の基礎とコツ(座学と野外実習)
日 時 4月16日(土)10~15時
講師/案内 渋谷孝子、田中玉枝
  松戸市21世紀の森で、自然観察の入門講座(春編)を実施。自然観察のコツ、マナー、春ってどんな季節だろう? 生物・植物の分類、植物の生き方の全体的なこと、花は誰のために美しく咲くの? 自然観察の手法紹介、野外で実際に楽しく自然観察
写 真 集

01  緑の色が美しい季節になり、大勢の方の来園で自然を満喫できるところです。

02  タンポポ・スミレ・ウワミズザクラが満開、羽が美しいオオミズアオを見つけました。

03  ウワミズザクラ:
長さ10cmほどの白い総状花序はブラシのようにみえ、蕾を塩漬けにして食べられますよ!

04  カツラの葉の出方やタネを観察、♂♀の木があるのですね。

05  「難を転ずる」縁起の良いナンテンの葉は
複葉、羽状複葉の小葉がさらに小葉に分かれたものです。

06  サクラの葉芽と蜜腺を確認できました。

07  タンポポは賢いですね… 花は綿毛を飛ばす頃に背伸びして高くなって、
綿毛が風に乗って遠くまで種を飛ばすことができるのです。

08  モミジやドングリの赤ちゃんを探してみましょう!

09  アオキの虫こぶの話し:アオキミタマバエに寄生された実が変形~

10  樹皮だけで生きる「頑張るミズキ」