2013研修会 山階鳥類研究所と鳥の博物館見学 | |
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日 時 | 2013年2月22日(金) 天気:晴れ |
場 所 | 山階鳥類研究所・我孫子市鳥の博物館 |
参加者 | 指導員32名 |
担当指導員 | 田中玉枝 |
報 告 | 三嶋秀恒・佐藤一枝 |
手賀沼のほとりに建つ山階鳥類研究所は、鳥の研究(鳥類学・鳥学)を専門にしている日本で唯一の研究機関です。房総の魅力500選に選定され、アホウドリの保護活動、ヤンバルクイナ減少の実態調査、鳥類標本の充実と継続調査を行っています。我孫子市鳥の博物館は人と鳥との共存を目指して設立された、日本でただ一つの鳥専門の博物館です。いろいろな鳥の展示があり、楽しく観られました。 |
写 真 集 | |
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01 パソコンとビデオでの紹介や活動内容の興味ある説明をいただきました。 |
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02
絶滅危惧種のアホウドリは生育した所に戻ってくる習性を利用した |
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03 傍で見るととても大きなオオワシの幼鳥(十和田湖付近で捕獲):山階鳥類研究所の展示 |
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04 鳥の博物館の中で昼食をいただき、懇談しました。 |
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05 鳥の博物館の学芸員から身近な鳥のお話を聞き、とても勉強になりました。 |
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06 これはフクロウの柔らかい羽根、こちらはマガモのしっかりした羽根です。 |
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07 手賀沼の素晴らしいジオラマ、身近にみられる鳥のはく製、コミミズクもいました。 |
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08 トビ・ノスリ・サシバなど猛きん類のはく製を真近かに観ました。 |
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09 モアの骨格レプリカ:ニュージーランドにかつて生息していた、ダチョウ目モア科の恐鳥。 |
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10 手賀沼では、カモ類・サギ類などがたくさん見られました。 |