昭和の森 親子田んぼ教室 第2回 稲刈り
親子で稲刈りを体験しよう!
日 時 2012年9月29日(土)9:30~12:00   天気 晴れ
参加者 26人(子ども14人、大人12人)
見 学 大人1人、子ども1人  指導員(SSN)11人
担当指導員 山田益弘、山下美佐子、花島伸美、佐野由輝
協 力 昭和の森ビオトープの会(西川 章、小林義和、佐藤一枝、武田宏子)
報 告 武田宏子(千葉市))
  集合場所から蛍田んぼまで移動。道々、イナゴが、バッタが、トンボが、子ガニを抱えたサワガ二が… 子どもたちの足を止める。ようやく田んぼに到着。ビオトープの会の西川さんから鎌を使っての稲の刈り方、稲の束ね方などを教わって、田んぼへ。子どもたちは鎌を持って最初恐る恐る、お父さんやお母さんや指導員に助けられて、だんだん大胆に、最後にはもう一人でどんどん。螢田にザクッ、ザクッという小気味よい音と子どもたちの笑顔がはじける。稲が刈られ、行き場を失ったカマキリたちが田んぼをうろうろ。大人も子どもも泥にまみれ、稲刈りを楽しむ。刈られた稲は、おだに架けられ、昭和の森蛍田んぼに懐かしい谷津田の景色が広がりました。
写 真 集

01  「こんにちは!!」案山子の『ダルビッシュほたる田君』にご挨拶。

02  田んぼの先生西川さんのお話。「鎌はよく切れるから気をつけてね。」

03  先ずは、お父さんが手取り足取り教えます。

04  刈り取った稲を受け取って縛ります。これは、難しい。

05  裸足になって大奮闘。お姉ちゃんなかなか上手です。

06  2家族ワンセットになって、稲刈りする人、束ねる人。

07  お父さんとお母さんに見守られて… 上手になってきたね。

08  お父さんは束ねた稲を運んで、おだに架ける。

09  鎌は重くて、こわかったけれど… ぼく、刈ることができたよ。

10  おだ架けの前に並んで記念撮影。「ばんざい!!」

11  田んぼにはいろいろな生き物がいましたね。田んぼの水は生き物の命を育てます。

12  お土産の稲穂を大事に抱えて、「わたしが(ぼくが)刈りました」