研修会 海からあがった貝の仲間
開 催 2012年6月30日(土) 9:30~12:30
場 所 大草谷津田いきものの里(千葉市)
講 師 藤田英忠氏(東金市)
 参加指導員 24名、担当指導員:盛一昭代
報 告 田中玉枝(松戸市)
写 真 佐藤一枝(千葉市)、日野原純子(柏市)
  今まであまり気にしなかったカタツムリ(陸貝の仲間)にもいろいろな種類があり、その特徴を見ていくと、ミスジマイマイの縞模様にもいくつかのパターンがあり、個性的なことがわかりました。オオタニシでは子供はどこから生まれるのかが宿題でしたが、見事解明されました。
写 真 集

01  藤田講師より資料を基にレクチャーを受ける

02  ミスジマイマイはここにある線が特徴です

03  右巻きと左巻き

04  目は長い眼触角の先にあります。短いほうは味と匂いを感じます

05  ヒカリキセルガイ 木のほらにいました。

06  顕微鏡を見たり実験したり、様々なタネのサンプルに興味津々

07  宿題:オオタニシの子供はどこから生まれるか・・・殻の口から