野外観察リスクマネージメント研修会
日 時 2009年3月19日(木)
実施場所 小金消防署~関さんの森~幸谷公民館(松戸市)
参加者 21名
コーディネーター 盛一 昭代
講 師 小金消防署(普通救命講習)、蔀 正雄氏(自然観察の危険予知)
写真 三嶋秀恒
 自然観察会開催の野外活動において、参加者が予期しない傷病や傷害事故に見舞われる危険があり、その際適時適切な対応をすることが必要となります。このため、リスクマネージメントの認識を深めるための講習: 救命処置、心肺そ生法、AEDの使用など救命の応急手当を学ぶ研修会を開催しました。講習修了者には認定書が交付されました。
午前中3時間のビデオ講習と実技講習の後、関さんの森を見学し、幸谷公民館で「自然観察の危険予知」の講習がありました。
写 真 集

01 人形を使っての実技講習

02 最初は、気道の確保と呼吸の確認

03 呼吸がない場合は、人工呼吸を2回

04 次に、胸骨圧迫30回を続ける

05 AEDの使い方の説明

06 AEDが到着してから機器の操作です

07 AEDは40万円くらい、高価ですね

08 公民館で受講の皆さん、蔀さんの講習

09 田中玉枝さんの案内で、関さんの森を見学

10 東漸寺のシダレザクラが3分咲き