第115回東葛しぜん観察会
干潟の生き物探検
日 時 2015年7月4日(土)9:40~12:30  天気:曇り
場 所 江戸川放水路河口干潟(市川市)
参加者 大人13名、子ども5名、会員16名
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  江戸川放水路河口干潟は、行徳可動堰から東京湾まで広がっており、堰の下流域は潮の
満ち引きにより干潟があらわれ、やわらかい泥質・硬い砂質・ヨシ原やカキ礁などの環境があり、多様な生き物が生息しています。
写 真 集

01  河口の堤防の階段のところで、ミーティングと開始前の体操

02  泥干潟で貝などの生き物さがし、向こうに見えるのが東西線で、行徳可動堰の方向

03  右にコメツキガニ・左にチゴガニの動きを観察

04  カキ礁でイボニシの卵のうを見つけ! 市川大橋の先は東京湾です

05  採集した干潟の生き物のお話し①

06  採集した干潟の生き物のお話し②

07  50分でこんなにきれいな水になる二枚貝の浄化実験

08  ヤマトオサガニ、タカノケフサイソガニ、チゴガニと大きなオキシジミ

09  マハゼ、エビジャコ、アサリにイボニシ

10  ヤマトオサガニがたくさんとれて、マハゼ、イボニシの卵のうは初めて見たよ!
採集した生き物は川に返しました。