第283回 昭和の森自然観察会
樹木の名札づけ
日 時 2015年7月12日(日)13:00~15:00
参加者 大人7名、子ども2名、指導員11名 計20名
担当指導員 佐藤一枝、奥村 昭、竹内利子
報 告 山下美佐子(東金市)
梅雨の中休みで気温30度を超える猛暑日でしたが、参加者は涼しい樹木の下で名札付けを
楽しみました。樹木によって樹形や幹の模様、葉っぱの形が違うこと、また落葉樹常緑樹
など、樹木の夏の姿を観察しました。また、樹木にいるカエルや虫、地衣類など、普段は
気が付かないものの発見もたくさんありました。
写 真 集

01  ケヤキの下で、この木の秋の紅葉が好きと参加者。樹形は竹ぼうきを逆さまにした形です。

02  自分がつけたい名札を選んで、名札の裏には今日の日付けと名前やニックネームを記入。
名札の紐は力を合わせて付けました。

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03  シラカシには、まだ青くて小さいどんぐりがたくさん付いていました。
どんぐりに卵を産み付けるシギゾウムシもいましたよ(*^。^*)

04  クリスマスツリーの樹、モミの木。幹も太くて背も高いなぁ。

05  僕の名前は「樹」(たつき)この名札はクスノキに取り付けるよ。

06  クスノキは太くて登りやすいよ。ヤッホー

07  みんなで落葉樹、クヌギを観ます。クヌギのかわいいどんぐりも観られました。

08  クヌギの名札は僕が付けました(*^。^*)

09  アカシデはたくさんの実をつけていました。茶色の実を飛ばしてみたら、
プロペラみたいにくるくると舞って落ちていきました。

10  チャノキは、僕たちが協力して名札を打ち付けました。