第282回 昭和の森自然観察会
池や川の生き物を観てみよう
日 時 2015年6月14日(日)13~15時 天気:曇り
参加者 大人31名、子ども19名、指導員10名 計60名
担当指導員 山下、小川
報 告 佐野由輝(大網白里市)
昭和の森では湧水からのきれいな水が絶えず流れており、蛍田周辺ではメダカやホトケ
ドジョウなどがいるが、下夕田池では特定外来生物のウシガエルやブラックバス、アメリカ
ザリガニやミシシッピアカミミガメがたくさん生息し、メダカやヤゴなどを食べていることなどを話しました。
写 真 集

01  指導員の質問に手を上げて答える子どもたち。観察会のスタートです。

02  水の中にはどんな生き物がすんでいるかな? ちょっと怖いけど、のぞいてみよう。

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03  こんな生き物を見つけたよ。わたしにも見せて、見せて。興味津々にのぞき込んでいます。

04  池の中には何がいるかな? 大きなコイやカメを見つけたよ。

05  メダカかな? 実は、ブラックバスの赤ちゃんです。
池の中にたくさんいた小魚はほとんどがブラックバスでした。

06  ほら、こんなおおきなオタマジャクシを見つけたよ。

07  蛍田の田んぼの中にはどんな生き物がいるかな。よーく観察してみよう。

08  田んぼで見つけた生き物をみんなで確認。メダカ、ホトケドジョウ、カワニナ、アメリカザリガニ、たくさんいたね。

09  田んぼの中には、大きなドジョウもすんでいたよ。

10  ハナショウブも見頃を迎えていました。